2016年度 個人的に好きな楽曲たち
えー今年もこの企画の時期がやって参りました(初)
楽曲ランキングといいますか、今年発売された個人的に好みの曲や、何回も聴いた曲を紹介しようと思います。youtubeにMVがあるやつはそれを載せたりするつもりです。
色んなアーティストを聴かず、視野が狭いのが自分の悪いところなのだが、だからといって多方面から輸入して来ようとは思わないまま1年が終わってしまいそうでもったいない1年だったな、と今になって後悔。
今年は特にアイドルばっか聴いてた。洋楽は1曲も聴いていない。
今年の楽曲を選ぶとしたらまずQ-MHzが挙がる。
待ちに待った夢の製作陣。田淵智也、田代智一、畑亜貴、黒須克彦の4人がただいい曲を作るだけ。アニソンのみならずアイドルへも楽曲提供など、Q-MHzの猛進は今後も止まらない。いいぞ、もっとやれ。
バンドじゃないもん! / キメマスター!
先程も述べたQ-MHzがバンドじゃないもん！というアイドルへ提供した曲です。私は、基本的に楽しい音楽が好きなので、思わず口ずさみたくなるサビはビビビと来るものがある。さすがQ-MHz。LIVE盛り上がる曲作ってくれるぜ！
でんぱ組.inc / STAR☆ットしちゃうぜ春だしね
破！ to the Future
・WWDBEST
MVはないんだけど、Ψです I LIKE YOUって曲が個人的今年のでんぱ組.incの曲でダントツの最強曲です。サビすごいっすよ。自分のストライクゾーンど真ん中来ちゃいました。
今年もでんぱ組.incに目が離せなかった。去年より製作陣が数段パワーアップされており、WWDBESTを始め初のベストアルバム発売など、来年も注目され続けるであろう。
WWDBEST大変すばらしい曲。集大成って感じでギュッと詰め込まれていて、でんぱファンは涙なしでは見られないMV。小ネタが結構散りばめられてて、考察するの楽しいです。
Aqours / 青空Jumping Heart
サンシャインは見てない(先に言っておく)。
生粋のラブライバーであった自分が興味本位でアニメを覗いたらとんでもない曲が流れていたのがこの曲。馬鹿にするつもりだったけど逆にやられた。なんでこんないい曲を早速歌うんや・・・。畑さん相変わらずいい歌作ってくれます。
Wienners / おおるないとじゃっぷせっしょん
大好きなバンドWienners。今年9月にでんぱ組.incとの対バンLIVE行って、さらに好きになった。この曲をLIVEで初めて聴いたときずっと忘れられなかった。Wiennersって電子音が本当に心地いい。Gt.&Vo.である玉屋2060%は先程載せたでんぱ組.incの「STAR☆ットしちゃうぜ春だしね」や「でんでんぱっしょん」なども作曲編曲を担当している。
今年人気急上昇したバンド、ポルカドットスティングレイ。なんかすごい勢いを保ったバンドが現れてしまった。。歌い方がすごく特徴的。MVの監督はこのバンドのGt.&Vo.の雫である。このMVは彼女が主役であり、そして彼女を最大限活かしたMVになっており、魅せ方がわかっていらっしゃる。右からの角度の破壊力。そしてにゃんにゃんポーズずるい。ただLIVEの時はギターを弾くためやってくれない。
・世界には愛しかない
・二人セゾン
後述する乃木坂46と同じかそれ以上に私の中で欠かせない存在になってしまった。デビューシングルである「サイレントマジョリティー」は、アイドルなのになんてかっこいい曲歌いやがるんだと思っていたが、2ndシングルの「世界には愛しかない」は対称的な爽やかな楽曲となっており、まるで三ツ矢サイダーのCMのような爽快な気持ちになる。3rdシングルの「二人セゾン」はとにかく耳に残る。ここまで印象強いのはKANA-BOONの「ないものねだり」以来かも知れない。それにスルメ曲なので聴けば聴くほど切なくなり、好きになる。デビューシングルから3rdシングルまで3枚連続センターを務める平手友梨奈ちゃんは紛れもないアイドル気質。表情豊かで、常に楽曲に合わせた雰囲気を出してくれる。2016年終わりを迎えそうな時に「二人セゾン」というとんでもない曲が世に出てしまった。
乃木坂46 / サヨナラの意味
バナナマンが好きな友達の影響で乃木坂ってどこ？を見始め、見終わった頃には自分に必要不可欠な存在となってしまった乃木坂46。48系や46系は好きになれなかった自分だが、メンバー1人1人の素顔をある程度知ってしまうと自然と目を逸らせなくなっていた。来年2月に卒業を発表した橋本奈々未がセンターを務めるこの曲は、Bメロの追いかけが本当に切ない気持ちになるけど、サビに向けて前向きな気持ちにもさせてくれる。私はやっぱり2番のサビが終わったあとから本当に大好き。「制服のマネキン」、「君の名は希望」、「きっかけ」などの作曲を務めた杉山勝彦さんが今回この曲の作曲を努めており、さすがと言える涙なしでは聞けないメロディである。
UNISON SQUARE GARDEN / 6thアルバム「Dr.Izzy」
・mix juiceのいうとおり
・アトラクションがはじまる（they call it "NO.6"）
今年もUNISON SQUARE GARDENがすごいぞ、すごかったぞ、参ったか。
終始不穏な曲であるエアリアルエイリアンから始まるが、2曲目から雨雲が一気に消え去ったかのような爽快な曲が始まる。シュガーソングが全く浮かない。これから先1番聴くアルバムになりそうなぐらい大好きな1枚である。そして相変わらずだが、曲順が完璧すぎる。1曲目から"余計な喧嘩買ったって意味ないし"などとフェス至上主義である今のLIVE世界に対する回答のような歌詞をぶつけるあたり、さすがとしかいいようがない。2曲目も"君が満足そうに抱える常識を徹底的に壊して"で、1曲目に似たようなことを言ったが、勝手に作られ絶賛蔓延中の教科書のようなLIVEの楽しみ方を壊すのだ。しかしそこで"気が向いたらおいでよ"、"目が覚める(=共感する？)鼓動が聞こえたなら徹底的に揺らして"とUNISON SQUARE GARDENを気に入った物好きを自然とLIVEに誘い出すのである。
その後に3曲目で田淵さんが言っていた、今では呪いとなってしまった「シュガーソングとビターステップ」が始まる。
LIVEのセッション枠はBUSTER DICE MISERY。正直鳥肌が全身を包み込んだ。あれヤバイね。
…ちょっとアンタ、なにDr.Izzy聴かないでのこのこと生きてんのよ。聴きな？
星野源 / 恋
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌。星野源は友達の影響でアルバムすべてipodに入ってる。ラジオも面白いし、アイマスオタクだし、ラジオメール読まれた人にTENGA送るし(昔は紙オムツだっけ)、好き。出だしのイントロから既に あ、これ好きなやつ と思えるような曲だった。忙しい中こんなすげー曲作る星野源、アンタ男やで。
(最近の曲で結構聴き込んだやつ[2016年の曲もあり]↓)
夢見るアドレセンス / くらっちゅサマー
・革命
・クラブナイト
・ベンガルトラとウィスキー
Wienners / みずいろときいろ
BABYMETAL
・ギミチョコ！！
・Road of Resistance
まさかベビメタを聴くようになるとはね。
斬新。ただ斬新。忘れらんない。
OKAMOTO'S / Beautiful Days
ベイビーレイズJAPAN / 夜明けBrand New Days
超名曲です。
レキシ / SHIKIBU feat. 阿波の踊り子(チャットモンチー)
最後の将軍も好き。
THE ORAL CIGARETTES / カンタンナコト
来年はApple Musicとやらに入ってみようかな。
マジで幅が短けえ。女子とカラオケ行っても歌う曲が偏りすぎてウケがいいやつ歌えない笑
